Youtubeにおける動画再生数向上の肝(考察)

勝手な個人の考察です。
“なんか変なこと語ってる人”くらいの気持ちで読んでください。

コロナの影響もあってか、3月中旬から再生数が伸び、
2月末までは、1日あたりのチャンネル全部の合計再生数が150くらいだったが、
3月末には、1日あたりのチャンネル全部での合計再生数が1000を超え、
4月18日で、1日あたりのチャンネル全部での合計再生数が10000を超え、
4月22日で、1日あたりのチャンネル全部での合計再生数が20000を超えた。

2月と4月を比べると、約100倍の再生数となった。

とても嬉しいが、思ったより登録者が伸びていないので、
どうしようか悩んでいるところ。
2月末登録者約80人→4月22日時点登録者約260人

今回の再生数の増加だが、我ながらうまくやったと思う。
というのも、前の日記で書いたブラウジング機能という機能。
これは、Youtube側から動画を提案してもらう機能だが、
提案される動画の選択アルゴリズムが不明なため、若干の運要素がある。
そして、提案されたとしても、一時的に再生数が増加するだけで、その後にまた落ち着く。
落ち着きはするが、1日当たりの総再生数がある程度底上げがされる。

再生数の底上げを繰り返しながら、再生数の多い時期、少ない時期の波のようなグラフを作りつつ、再生数と認知度を徐々に上げていく。

これが、 Yotuberの成長順序だと勝手に理解している。

数少ない”運要素”であるブラウジング機能のチャンスを最大限に活用するため、
波が来た時に、関連動画でより良い動画に誘導し、より大きい波を起こしたい、
と考えていた。

しかし、どんなにいい動画を作っても、自己満足になりがちだ。
一般受けするにはどうすればいいかと考えていたところ、
 リズムネタ×現実世界にある身近な情報
であれば、興味を引くのではないか、と考えた。
その動画をブラウジング機能の波が来た時に投稿すれば、波を大きくすることができるのではないか、と思っていた矢先、

3月中旬に波が到来した。

急いで動画を作成し、4月に投稿したところ、現在の結果につながった。
投稿した動画が良かっただけでは?という自惚れた考察もできるが、
それは考えないほうがいい。これは、ブラウジング機能の力である。

底辺Youtuberの第一歩は、

Youtube運営側に選んでもらうことが、大きなポイント、と勝手に思い込んでいる。

どんなに魅力的な企画、声、体で動画を作成しても、検索結果に埋もれてしまう。提案という形であれば、検索というフェーズを飛ばすことができるので、あとはサムネを頑張ればいい。

視聴者に選んでもらうのは、ある程度認知度が上がった後だ。

Youtube運営に選んでもらうアルゴリズムっていうのは、
底辺〜中堅Youtuberからすれば、喉から手が出るほど欲しい情報なのだ。

Author: デブじゃないぽっちゃりだ

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