第2巻:AWS初心者がセキュリティグループを初めて作ってみた話~ネットワークの門番~

  • さんずいの漢
     AWS初心者。中年男性。
  • クラウド・D・ルフィ
     自由すぎるけど本質を突くクラウドにちょっと詳しい海賊の船長。AWSの冒険を導く新世代のクラウド海賊。

EC2作る時に登場したセキュリティグループってなに?


セキュリティグループってのはな、船の見張りみたいなもんだ!どんな奴が船に乗り込んでいいか決めるんだよ!麦わらの一味だけ乗せて、海軍は追い返すみたいな感じだな!
なるほど…知らないやつが船に乗ってきたら危ないよな。許可したやつだけ船に乗せたい!
そうなんだ。正確にいうと、ネットワークと通信するENI(Elastic Network Interface)をもつリソース単位でセキュリティグループが必要だぜ。
まあ、細かいことは気にすんな。ネットワークを見張る門番って感じだ。みんなが出かけている間、変な奴が船に入ってこないように見張るゾロみたいなもんだ!


じゃあ、さっそく作っていくぞ。まず、AWSのマネジメントコンソールにログインするんだ!そしたら「EC2」ってとこを探すんだぞ!
EC2を検索して・・・EC2見つけた!


よし!次は左側のメニューを見てくれ。「ネットワーク&セキュリティ」ってとこがあって、その下に「セキュリティグループ」ってのがあるはずだ!
あった、あった。クリックすればいいのか?


そうだ!そしたら「セキュリティグループを作成」ってボタンがあるから、それを押すんだ!


ポチっとな…おお、なんか画面が出てきたぞ。
へへっ!いい感じだな!じゃあ次は名前をつけるぞ。「セキュリティグループ名」ってとこに好きな名前を入れてくれ。
じゃあ「test-sg」にしようかな。
いいぞ!VPCは…デフォルトのやつでいいぞ!
VPC…よくわからんが、そのままにしとくよ。
一応、説明しておくぞ!ここで設定するVPCは、そのセキュリティグループがどのVPCに所属するのか、だ。EC2と同じVPCになるぞ。東の海(VPC1)にいる船(EC2)の見張り(セキュリティグループ)は東の海(VPC1)にいるよな。東の海(VPC1)にいる船(EC2)なのに見張り(セキュリティグループ)は西の海(VPC2)にいるってことはないはずだ!

※すまねぇ。上の画像では説明欄は空欄だが、なにかを入力しないと作成できねぇみたいだ。説明文を入力してくれ!


で、ここからが大事だ!下にスクロールすると「インバウンドルール」ってのがあるだろ?
あるよ!
そこで「ルールを追加」を押すんだ!これが船に誰を乗せるか決めるとこなんだよ!仲間なのか、海軍なのか、海賊なのか、見分けるんだ!


押したよ。タイプとか、ポート範囲とか出てきた。
よし!例えばHTTPを許可したいなら、タイプで「HTTP」を選ぶんだ。そしたら自動的にポート80になるぞ!ポートっつうのは、船の入口みたいなもんだな。ポート0から65535、つまり合計65536個の入口があるぞ。65536個も入口がある船、ワクワクしねぇか?サウザンドサニー号よりすげぇ数だぜ!
ちなみに、手段や用途によって使うポートがなんとなく決まっているぞ。タイプ「SSH」ならポート22、みたいにな。あえて違うポート番号に設定しても大丈夫だけど、手段や用途によって「なんとなく決まっている」ポート番号を使うのが無難だな!
例:
SSH: 22
HTTP: 80
HTTPS: 443



ソースってのは何だい?
ソースはな、どこからの接続を許可するか、だ!自分のIPだけにしたいなら「マイIP」を選べ!そうすりゃお前だけが入れる!
マイIPにした。これでいいのか?
完璧だ!〇.〇.〇.〇/〇っていう表示がでてきただろ?それがお前が今つかっているIPアドレスだ!だけどマイIPは通信環境によって変わる場合があるから注意だ!

ちなみに、ソースはもっと複雑な設定ができるぞ!鍛え上げられた見聞色の覇気みたいに強力だ!詳しい説明はここではしねぇ!それなりの修行(勉強)が必要だ!


アウトバウンドルールっていうのは全部許可でOKだ!最初から設定されている0.0.0.0/0ってやつは全部OKってことだ!船から出ていく奴は自由にしてどうぞ!ってことだな。ナミが買い物に行くのを止めたりしねぇだろ?


わかった。じゃあこれで作成を…
ちょっと待て!大事なことがある!このセキュリティグループは、今追加したHTTPの通信「だけ」を許可するってことなんだ。他の手段(SSHとかHTTPSとか)は全部ブロックされるぞ!
つまり、HTTP以外は通らないってことか?
その通り!それがセキュリティグループの力だ!必要な奴だけ通して、他は全部ブロックする!海軍だって簡単には侵入できねぇぞ!海軍のしつこいケムリンも追い返せるぜ!
なるほどな…じゃあ作成ボタン押すぞ。


押せ押せ!…よし!できたな!正常に作成されたってのが表示されたら、EC2>セキュリティグループの画面から、セキュリティグループ一覧で確認だ。セキュリティグループ名に今作ったやつがあればokだ!


できたみたいだ。で、これがちゃんと動いてるか確認するにはどうすればいいんだ?
このセキュリティグループをEC2インスタンスにくっつけてみるんだ!

EC2を作成するときのセキュリティグループに、今つくったセキュリティグループが選択肢に表示されるぞ!

すでにあるEC2に紐づけたい場合は、対象のEC2を選択した状態でインスタンスの状態->セキュリティ->セキュリティグループを変更、で選べるぞ。

EC2に紐づけたら、EC2に対してHTTP接続は成功するけど、それ以外は繋がらねぇはずだぞ!実際に敵が来た時にちゃんと追い返せるか試すんだ!
HTTP通信とHTTPS通信で試してみるか…
ブラウザで http://EC2のパブリックIP
ブラウザで https://EC2のパブリックIP

※パブリックIPは、EC2作成時に設定できます。ネットワーク設定の編集より、パブリックIPの自動割り当てを有効化することで使えます。(EC2作成後に設定する方法もあります)


なんか画面が失敗ってなる・・

あ、EC2にいろいろ設定が必要だ・・・それは次回だな!とりあえず、今回のセキュリティグループを作ってみた、は終了だ!
ちゃんとできたのかわからないからモヤモヤする・・・
よし、次は動作確認のために、EC2にWebサーバーを設定してみる!だ!


この記事でのポイントまとめ:

マネジメントコンソール → EC2 → セキュリティグループ → 作成
実際のインスタンスにアタッチして動作確認

Author: デブじゃないぽっちゃりだ

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